マスタ最新化とは
マスタ最新化は、DivaSystem LCA のマスタを PowerImporter に同期する機能です。
ホーム画面の [マスタ最新化] で [最新化] ボタンをクリックすると実行できます。
PowerImporter は、DivaSystem LCA のマスタを直接参照していません。そのため、DivaSystem LCA でマスタを変更しても、マスタ最新化を実行するまでは PowerImporter に反映されません。マスタ最新化を実行していない場合は、DivaSystem LCA に登録済みのコードであっても、コード変換定義で選択できなかったり、インポート実行時にエラーになることがあります。
取り込んだマスタが使われる場面
| 場面 | マスタが使われる内容 |
|---|---|
| コード変換定義の登録 | 変換先として、会社コードや勘定科目コードなどを選択できます |
| インポートの実行 | 取り込むデータのコードが DivaSystem LCA に存在するかを確認します |
| 期間や会社の選択 | インポートやエクスポートで、期間や会社を選択できます |
| 権限の反映 | DivaSystem LCA で設定した会社やデータ種別の権限が反映されます |
実行するタイミング
DivaSystem LCA で次のマスタを変更した際は、必ずマスタ最新化を実行してください。PowerImporter には、マスタを自動で同期する機能はありません。マスタ最新化を実行するまで、変更内容は PowerImporter に反映されませんのでご注意ください。
- サブプロジェクトマスタ
- データ種別マスタ
- 取得単位マスタ
- 会社マスタ
- 勘定科目マスタ
- 事業セグメントマスタ
- 通貨マスタ
- 製品マスタ
- 申告調整項目マスタ
- 有価証券種類(時価会計)マスタ
- キャッシュフロー項目マスタ
- 株主資本等変動項目マスタ
- 国・地域マスタ
マスタ最新化の実行
[マスタ最新化] の [最新化] ボタンをクリックすると、同期が始まります。実行中は、インポートとシミュレーションを実行できません。
[最終同期日時] には、前回マスタ最新化を実行した日時が表示されます。前回の最新化に失敗した場合は、[同期失敗] と表示されます。
実行結果の確認
[マスタ最新化] の [実行履歴] ボタンをクリックすると、履歴として保存された実行日時、実行ユーザー、ステータス、メッセージを確認できます。
ステータスには、実行状況に応じて次のアイコンが表示されます。
| アイコン | ステータス | 内容 |
|---|---|---|
| 完了 | 最新化が正常に終了した状態です | |
| エラー | 最新化に失敗した状態です。メッセージにエラーの内容と対処方法が表示されます | |
| 実行中 | 最新化を実行している状態です | |
| 待機中 | 最新化の開始を待っている状態です |
最新化に失敗した場合は、エラーの内容と対処方法がメッセージとして表示されます。表示された内容に従って対処し、あらためて最新化を実行してください。解消しない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
ご利用時の注意事項
- DivaSystem LCA でマスタを削除した場合、マスタ最新化を実行すると、そのコードは PowerImporter からも参照できなくなります。削除したコードを変換先として指定していたコード変換定義は、そのままでは利用できません。マスタを削除した際は、あわせてコード変換定義の内容もご確認ください。
- マスタ最新化は、対象となるマスタの件数によって、完了までに時間がかかる場合があります。
- インポートやエクスポートの実行中にマスタを最新化すると、実行中の処理と最新化後のマスタで内容が異なる場合があります。処理の完了後に実行することをおすすめします。