インポート実行履歴とは
インポート実行履歴は、PowerImporter で実行したインポートとシミュレーションの結果を確認する機能です。
実行した処理は履歴として保存されます。誰がいつどのファイルを取り込み、どのような結果になったかを後から確認できます。
インポート実行履歴画面の確認
[インポート実行履歴] 画面では、過去に実行したインポートとシミュレーションの履歴を一覧で確認できます。ここでは、画面の表示方法と一覧の見方を説明します。
画面の表示方法
[インポート実行履歴] 画面は、次のいずれかの方法で表示します。
- 左メニューの [Importer] にある [インポート実行履歴] をクリックする
- ホーム画面の [インポート実行履歴] タブで [実行履歴一覧] ボタンをクリックする
一覧に表示される項目
[インポート実行履歴] 画面の一覧に表示される項目は次のとおりです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ステータス | 処理の状態をアイコンで表示します |
| 実行モード | インポートとシミュレーションのどちらを実行したかをアイコンで表示します |
| ファイル名 | 取り込んだファイルの名前を表示します |
| 取込方法 / 明細 | 上段に取込方法、下段に取り込んだ明細の名称を表示します。取込方法には、インターフェースフォーマットで取り込んだ場合は [IF1]・[IF2]・[IF3] のいずれかを、ファイル変換定義グループで取り込んだ場合はファイル変換定義の名称を表示します |
| 期間 / 会社 | 取り込みの対象とした期間と会社を表示します |
| 実行日時 / ユーザー | 実行した日時と、実行したユーザーを表示します |
| レコード数 | 処理したレコードの件数を表示します |
| スキップ数 | 取り込まずにスキップしたレコードの件数を表示します |
| インポート結果 | [インポート結果] ボタンを表示します |
| 入力ファイルのダウンロード | ファイル変換定義グループを使って取り込んだ履歴では、[インポート結果] ボタンの右側にダウンロードアイコンを表示します。クリックすると、実行時にアップロードした変換前のファイルを入力ファイルとしてダウンロードできます |
履歴は、実行日時の新しい順に表示されます。1 ページに表示する件数は [表示件数] で 20 件・50 件・100 件から選択でき、初期値は 20 件です。表示件数を超える履歴は、一覧の下部にあるページ送りで参照します。
ステータス
ステータスに表示されるアイコンと、その意味は次のとおりです。
| アイコン | ステータス | 説明 |
|---|---|---|
| 実行予約中 | 実行の要求を受け付け、処理の開始を待っている状態です | |
| 処理実行中 | 処理を実行している状態です | |
| 正常終了 | エラーも警告もなく処理が完了した状態です | |
| 警告あり | 処理は完了しましたが、警告のチェック結果がある場合、またはエラーの行をスキップして取り込んだ場合の状態です | |
| エラー | エラーが発生して処理が終了した状態です | |
| キャンセル | 処理が中止された状態です |
実行モード
実行モードに表示されるアイコンと、その意味は次のとおりです。
| アイコン | 実行モード | 説明 |
|---|---|---|
| インポート | インポートを実行した履歴であることを示します | |
| シミュレーション | シミュレーションを実行した履歴であることを示します |
履歴の絞り込み
[インポート実行履歴] 画面では、[検索条件を設定] ボタンをクリックすると、検索条件を指定できます。指定できる条件は次のとおりです。
- ステータス
- 実行モード
- 期間
- 会社
- ファイルフォーマット
- インターフェースフォーマット
- ファイル変換定義グループ
- ファイル変換定義
[検索] ボタンをクリックすると、指定した条件で履歴を絞り込みます。[条件をクリア] ボタンをクリックすると、指定した条件を解除します。
実行履歴の参照範囲
表示される履歴の範囲は、ユーザーのロールと権限によって異なります。詳細は以下をご確認ください。
履歴の保存期間
インポート実行履歴の保存期間は 6 年間です。保存期間を過ぎた履歴は削除され、参照できなくなります。
保存期間の延長はできません。6 年を超える長期間の保存が必要な場合は、弊社から履歴データを提供しますので、お客様側で保管してください。履歴データの提供が必要な場合は、弊社サポートまでご連絡ください。
インポート結果の確認
各履歴の [インポート結果] ボタンをクリックすると、[インポートリスト] タブと [チェックリスト] タブが表示されます。各タブで、インポートまたはシミュレーションの結果を確認できます。各タブの表示内容は次のとおりです。
| タブ | 説明 |
|---|---|
| インポートリスト | インポートまたはシミュレーションしたデータの内容を確認できます。[検索] ボタンをクリックして表示します |
| チェックリスト | エラーチェックの結果を確認できます。エラーや警告がある場合は、その内容と対象の行を確認できます |
取り込んだ明細が [文書情報] または [会社基本情報] の場合は明細のデータがないため、[インポートリスト] タブは表示されません。取り込んだ内容は、DivaSystem LCA で確認してください。
変換前後比較
ファイル変換定義グループを使って取り込んだ履歴では、画面右下に [変換前後比較] ボタンが表示されます。クリックすると [変換前後比較] 画面が表示され、変換前と変換後のデータを比較できます。
Excel への出力
画面右下には、表示中のタブに応じた出力ボタンが表示されます。クリックすると、画面の表示内容を Excel ファイルに出力します。
Excel ファイルの作成は、バックグラウンドで実行されます。作成したファイルは、画面右上の [出力ファイルリスト] からダウンロードしてください。
[出力ファイルリスト] に表示されるファイルは、出力してから 24 時間で削除されます。24 時間を過ぎた場合は、[インポート実行履歴] 画面から再度出力してください。