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[CSD]【PowerImporter】機能概要-ファイル・コード変換

本資料では、PowerImporter のファイル・コード変換機能の概要を説明します。

ファイル・コード変換とは

個社の会計システムと DivaSystem LCA では、ファイルのレイアウトやコード体系が異なることがあります。あらかじめ変換のルールを登録しておくと、ファイルを加工せずに、そのまま取り込みや出力ができます。

PIMP0140_01.drawio.png

登録した変換のルールを「変換定義」と呼びます。変換定義は、次の 2 種類です。

  • ファイル変換定義
    ファイルのレイアウトを読み替えます。個社独自の並びのファイルを、DivaSystem LCA が扱える形にできます。
  • コード変換定義
    コードの値を読み替えます。個社の会社コードや勘定科目コードを、DivaSystem LCA のコードにできます。

変換定義を利用できる機能は、次のとおりです。

変換定義 インポート エクスポート
ファイル変換定義 ○ ×
コード変換定義 ○ ○

凡例:○ 利用できる、× 利用できない

標準インターフェースフォーマットのファイルを取り込む場合や、コード体系が DivaSystem LCA と一致している場合は、変換定義は不要です。ファイル・コード変換は、必要に応じて使用します。

作成から利用までの流れ

変換定義は、次の流れで作成して利用します。

  1. 変換定義を作成する
    必要なファイル変換定義とコード変換定義を作成します。
  2. シミュレーションで変換結果を確認する
    意図したとおりに変換されるかを、取り込む前に確認します。
  3. インポートまたはエクスポートで使用する
    実行時に変換定義を選択すると、登録したルールに従って読み替えられます。

変換定義は、導入時に作成すれば、以降の決算で繰り返し利用できます。ファイルのレイアウトやコード体系が変わった場合に、内容を見直します。

ファイルのレイアウトを読み替える

ファイル変換定義には、ファイルのどの列をどの項目として扱うかなどの読み替えルールを登録します。列のマッピングのほか、金額の演算や集計の方法も定義できます。

ファイル変換の対象は、次の 3 つの明細です。

  • 個別財務諸表
  • 相手先別明細
  • セグメント別勘定明細

変換定義は、画面の案内に従って項目を選ぶだけで作成できます。サンプルファイルの内容を画面で確認しながら設定できるため、設定ミスを防げます。

PIMP0140_02.drawio.png

コードを読み替える

コード変換定義には、変換対象とするコードと、変換後のコードを登録します。コード変換の対象は、次の 4 つです。

  • 会社コード
  • セグメントコード
  • 勘定科目コード
  • データ種別コード(エクスポートのみ)

シミュレーションで変換結果を確認する

変換定義を作成・変更した際、シミュレーション機能で意図したとおりに変換されるかを検証します。

PIMP0140_03.drawio.png

変換前のデータと変換後のデータを比較して、変換の過程を確認できます。エラーが発生した場合も、どの行にどのようなエラーがあるかを画面で確認できます。

PIMP0140_04.drawio.png

操作方法

具体的な操作方法は、以下をご確認ください。

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